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2008年6月12日 (木)

ワカケホンセイインコとヘビ

 どちらに加担したら正義か?とか、

カメラを持つ者のモラルって何だ?とか、

色々考えたけれど、わかりませんでした。

アジの開きを食べながら、わかったことは唯一つ。

いのちの営みは現場で起きている、ということ。

脈々と、無数の場所で。

Wakakehonseiinnko野生化した

ワカケホンセイインコだ。

Nanimiteru なに見ているんだろ?

Hebi 方向を変えてわかりました。

ヘビ。アオダイショウ??

Sunihaitteru 巣に入っているんだ・・・

Doushiyou どうしよう。

Ikaku 威嚇する。

Ikaku2 威嚇する。

Hebihadoujinai ヘビは動じない。

Yawata

足元にヤワタ(カタバミ)が咲いていました。

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コメント

インコもアオダイショウも葉っぱと同じ緑色なのに、貴重な場面を良くフォーカスしましたね。
五感全開にしてお散歩しているのでしょうか??
いつも感心しています。coldsweats01
一生懸命生きている動植物の「生命の営み」を、生き生きと見せてくれるお二人から目が離せません。

巣の中で起きていることを想像すると、石を投げたくなります。

でも、ヤツ(蛇)は、世の中が嫌になって、
(死にたくなって)巣をおそっているワケ
じゃない。「生きるために」・・・ですよね。

自然にカメラを向けていると、いろいろ
ありますね。

JUN姫さん
 気づくのも良し悪しだなあ。。。って
思いました。今回は。
 でも、私もアジを食べているわけです。
食物連鎖の頂点は、言わずもがな、人間。
万が一竹箒でも持ってきて、ヘビを叩き落したとしても、
それは私の自己満足でしかないかも?
 自然観察の厳しさを、ちょっぴり思い知りました。

trazyさん
 ヘビは生きるために。
でも撮っている私は、なんなんだろう。
カメラを持つといい絵を撮ろうと図々しくなる人々を、
軽蔑してきた。
でも自分の心の中にも同じものが、確かにある。
そう突きつけられました。
この痛みは、カメラと共に、持って歩かなければ
いけないのでしょうね。

写真を撮るときにそういう場面も時に・・・
そしてカメラとは関係ないのですが
ディズニー映画のニモを観たときに
海の生き物から見る人間の姿はきっとこんな風に・・・
と思うと、何故か考えてしまいました。

ちゅらさん
 >写真を撮るときにそういう場面も時に・・・
 そうですね。
命というものを頭でしか考えていないから、
mikolaはショックを受けているだけで、
生きていくって、こういうこと。
自然の中で生きている人たちには
「な~にをいまさら」と呆れられちゃうかなcoldsweats01
 カメラを持って色々なものを見ていくうちに、
も少し度量が広くなっていくかな♪


 

アジの開き、海のアジは一生懸命生きて、
食卓に上るなど考えません(^^)

なんとも、深い境地ですね~。
カタバミの色がきれいでかわゆいわ~heart02

野生化したインコは、アオダイショウよりもたんに弱かったということでしょうか?厳しい現実ですね。

でも、この現実をmikolaさんの写真は見せてくれました。
きれいなものを魅せるため、現実を見せるため、カメラは淡々と撮り続けます。

ですから、われわれが普段見ないような現実を写してくれたこの連写は、かなり価値の高い写真だと思います。

KAORUさん
 本当にそうですね。
 KAORUさんのところの、円空大黒様の笑顔に大分救われました~happy01

ざぶんさん
 ざぶんさんは、自然というものに対して
適正な距離を保たれている感じがします。
セキレイの時もざぶんさんのコメントに
ずいぶんと救われました♪
今回も、撮っても悪くはなかったのかなあ。
という気持ちに、すこしなりました。
ありがとうございました。

>きれいなものを魅せるため、現実を見せるため、
>カメラは淡々と撮り続けます。
 ざぶんさんの境地にたどり着くまで、
まだまだ紆余曲折ありそうですが。
今回のことが一つのきっかけになりました。
これからもよろしくお願いしますhappy01

 

 わたしもぴちぴち跳ねるアジを買って来ておさしみにしながら、金魚飼っている私ってなんだろうと思うことがあります。命を頂いて生きていること「いただきます」と思わず心を込めて手を合わせました。

すずめさん
 と~ってもわかりやすいsituationでのお話、
命を戴く自覚をもっとしようと思いました。
ありがとうございます。

重いテーマですが、撮り始めはインコに対する自然の興味だったのではないですか?

結果、少し厳しい弱肉強食の世界、というか、自然の営み(食物連鎖)を目の当たりにせざるを得なかったというか。

近くの猫が食べもしないのに、小鳥を捕まえて、半殺しにして弄んでいたり、ネズミを殺しているのをよく目にします。彼らは食べる訳ではないので、手にかけず狙っているところにたまたま立ち会えば、追っ払ったりするかもしれません。

でも、こういうのはなんとなく偽善者っぽいです。

この写真群を撮ってしまって、載せるかどうか迷われましたか?

重い気持ちの中でも、お載せになりたかったのでは?

まず、写真がよく撮れています。
訝しげなインコの表情から始まって、実は自分の巣が青大将に狙われている様子が分かり、インコが威嚇にいく、このインコの写真も素晴らしい。

写真を撮るということは、現実を直視することでもありますが、一種のスクープ性というか、悪く言えば覗き見であったり、野次馬でもあると思います。

このようなステキな写真を撮ってみんなに見せてくださること、いろいろ考えさせて下さること、このことが重要ではないかと思いました。

掲載された勇気と写真家魂に拍手を送りたいと思います。

takehisaさん
 自分が迷ったこと、悩みながら掲載したこと、
でも自分の中では、なかなか整理がつかなかったことを、
全て明確にしていただいたこと、
まずお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

>写真を撮るということは、現実を直視することで
>もありますが、一種のスクープ性というか、悪く
>言えば覗き見であったり、野次馬でもあると思い
>ます。
 このお言葉を肝に銘じてカメラを持ちたいと思います。

>このようなステキな写真を撮ってみんなに見せて
>くださること、いろいろ考えさせて下さること、
>このことが重要ではないかと思いました。

>掲載された勇気と写真家魂に拍手を送りたいと思
>います。
 暖かいお言葉、涙が出てきましたweep
本当にありがとうございました。


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