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2010年8月28日 (土)

夏の学び舎~♪~めだかのがっこう~

 『めだかの学校』が昨夜、東京・京橋のIsland Gallery で開催されました。

この夏、Island Gallery 写真展「水」とThink the Earthプロジェクト「みずのがっこう」が

コラボされて色々な企画が行われています。(詳細はこちら→http://islandgallery.jp/

『めだかのがっこう』は、その中の一つ。

Kyoushitsu

素敵な教室でしょう~heart01

Teacher_4 先生はこの方、かわむつ先生。

先生が調査された川が日本地図に反映されると、教室から一斉にどよめきの声が

上がります。文字通り、日本全国coldsweats02

 写真と映像、そして楽しい仕掛けの授業。

メダカの形、鰭の形の意味、生息地、生息条件、生活。

よく知っているはずの身近な魚、という常識が見事に崩れます。

 メダカの何気ない生活から出る、細かい細かいシーンの数々のスーパーショット。

こんなの、絶対他では見られません。だって普通見分けられないし、一瞬で撮れません。

 小さな小さな卵の中で育っていく、これまた小さな小さな…命の写真。

写真を撮るのもすごいけれど、この小さな卵の中で幼体?を判別するのもすごすぎる…shock

 世界各国のメダカや、突然変異のメダカ(観賞用でいるそうですcoldsweats02)のことも。

 そして、遺伝子を乱してしまうため、絶対にやっていはいけない放流。

「一度ヒトが飼ったものは、『ペット』です。絶対に放流しないでください」

その地の、その川の遺伝子ではない、ペットメダカ・ペット魚が何も考えずに、

あるいは「数を減らしているから…」という『保護』や『教育』という名目で放流されているそうです。

それって、『自然』の『たくましさ』とか、『懐の大きさ』に甘えていること。でも、『はかない』面もある。

mikolaはその面には敏感で入れるよう、努めようと思いました。できるかな~~~coldsweats01

 「環境があれば、メダカは復活する。保護すべきなのは、環境」

shoumaはこの言葉が一番心に残ったそうです。

 Wind_from_hawaii

 Island Gallery では今、池澤夏樹さんの『カイマナヒラの家』の写真家、

芝田満之さんの写真展が行われています→詳細はhttp://islandgallery.jp/536

池澤夏樹さんファン、必見ですよ!!!

小説の中に吹いているのと同じ風が、ギャラリーに吹いていますよ~happy01

   

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コメント

かわむつ先生の一番弟子さんらしいいでたちで、来てくださり、嬉しかったですよ。芝田さんの本も素敵にディスプレイして紹介ありがとうございます。

かわむつ先生、とっても話が面白くて、引き込まれますよね。これがフィールドってなると、更にひきこまれるんでしょうね。ひなてく隊員のようにね♪

 お疲れ様でした。レポートありがとうございます。
いつも感心するのですが、文章が流れるようでうまいですね。
 準備で一番大変だったのは、写真を撮ることではなく、PowerPointで資料を並べる操作でした。(何しろデジタル原始人なので)
 久しぶりの講演会だったので緊張しました。楽しんでいただけて、良かったです。

mikiさん
 お疲れ様でした。お世話になりました~♪
一番弟子だなんて、恐れ多くてsweat01
かわむつ先生の授業、すごいですね!
こんなにすごい授業を受けられるなんて、
とっても幸運でした。
それも、あんなに素敵な教室で。
 芝田満之さんの写真展、本を読んだら、
しまった~!もっとちゃんと見てくるんだった、
と後悔しきり。
あんなに池澤夏樹さんの世界観を
そのまま表現される方って素晴らしいと思います!

かわむつさん
 お疲れ様でした。なかなか授業の素晴らしさを
表現できずに申し訳ありませんsweat02
あの素晴らしい写真!!
メダカのあんな細かい動作を見つけて撮るなんて、
神業としか言いようがない…
 一つの生き物とじっくり付き合うのも面白そうだな…
(師匠はたくさんの生き物と、ですが)
ちょっと生き物を見る視点が変わると思います。
ありがとうございました。

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