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2010年10月21日 (木)

ワイルドライフツアー・ニホンジカに迫る②

 夕方は半月山(勝手に命名)へ。

暗くなる前に到着し、森の中に座り込んで闇が深まるのを待ちます。

Hangetsuyama

ガサガサガサ…目の前を何かが通る音。

ピャッ!ピャッ!ビャッ!annoy

シカが警戒音を叫ぶ傍ら、遠くから♂シカの縄張り宣言の声が響きます。

フィ~~~ヨ~ フィ~ヨ

それに他の♂が呼応します。それぞれ個性がある声で面白い♪

ガサゴソガサゴソ、ゴホゴホッ!!

咳き込むのはイノシシ。ラッセルすれば、そりゃむせる。

不意にカコ~ンッ!と大きな音。クラッシュ(crash 角突き)!?と

大西さんを振り向けば、「それにしては音が大きすぎる」。

フ~ンッ!

と威嚇?の声もします。

半月山にいた一時間余りを、同時に図で表すとこんな感じ??

Yousu

(距離感は相当圧縮してあります。等高線はほとんど意味なし。

イノシシがハリネズミに見えるという苦情は受け付けません)thinksweat02

う~ん、赤外線スコープのような目が欲しかった。

大西さん曰く、暗闇だと例えネズミが歩く音でも、とんでもなく大きな動物を

想像してしまうものなんだそうです。

振り仰げば満天の星。半月の光が木漏れ日で落ちてきます。

いつまでも寝転んでいたい場所でした。

                                  ③へつづく~moon2

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コメント

夜の森に座って周辺の音を聞くの貴重な経験でした。
プライベートでは怖くてちょっとできません。

動物達はあの暗闇で目・鼻・耳など体の感覚器官をフルに使って生きていることを実感しました。
人間は目から得る情報が一番の頼りで、一生懸命、耳を澄ましても方角・距離があまり分らないし、鼻は全然役にたたない。
暗闇での自分の無力さを痛感。
赤外線スコープの目、ほしいものです。

へいさん
 >プライベートでは怖くてちょっとできません。

へいさんの様な、山を歩いている方でもそうですか!?
軟弱なひなてく隊は、もちろん無理ですcoldsweats01

 自然観察をしていると自分がいかに聴力を使わず生活しているのか、実感します。
逆言えば、それほど雑音が多いってことなのでしょうか…

 また、自然観察でいかに聴力を使うかも実感。
ツアーでは高齢者の方も多いので、老人性難聴の方もいらっしゃいますね。
カミングアウトしてくださると助かるのですが、まあ、キャラクターはそれぞれ。
そういった方にとって、シカの声は高すぎて聞こえにくいし、
声をひそめることの多い自然の中では、説明も聞こえにくい。
圧倒的に不利なんだなあ…

 誰もが通る道、気づいたらフォローに回らなきゃ!と勉強になりました♪

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