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2010年12月14日 (火)

早川へ

 パソコンが故障中で、とっ~ても不便で、ワジワジ~しているmikolaですbleah

山梨県早川町南アルプス邑野鳥公園へ行ってきました。

目的は11日~12日に行われたプログラム、

『初心者のためのバードウォッチング』へ参加するため。

今まで、「そういえば双眼鏡の使い方自己流だった!」と気付き、

きちんと教わろう!!と思った次第(遅っsweat02)。

Kawagiri

道中、富士川は川霧が発生して、不思議な国へ迷い込んだみたい。

カワガラスが飛んで行ったり、カワウ、ダイサギ・アオサギが

ずらりと鉄橋の上に並んでいたり。のんびりとした朝でした。

早川町へ入った途端、

Gakenobori

サル3頭、ハイタカ、ジョウビタキ、カワラヒワ、カシラダカ、そして、ヤマセミ♂にも

会いましたよ~happy01

 更に進んでいくと、畑の前で檻を囲む方々が。

shoumaが「見せてもらっても大丈夫ですか?」と声をかけると快諾していただけました。

獣害対策を担当している方と、農家の方でした。捕獲したサルに麻酔をし、

発信機を付けたところだそうです。

Saru

まだとろ~んとしています。棒みたいに見えるのが、発信機のアンテナ。

ニンゲンの怖さと、獣害対策のため訓練されたイヌの怖さを学習させるのだそうです。

このサルはメスなので、はぐれたりせず常に群れで行動するため、

警戒の声を上げ仲間に危険を知らせ、ヒトとの境界線を知らせる役目を

担っていくそうです。

Saru_2

麻酔が覚めてきました。

サルのどこを見て、今どういう精神状態か…を詳しく教わりました。

農家の方は、30匹ほどの群れが来て、畑一枚全ての大根を持って行ってしまう

厳しい現状を、話して下さいました。

ベランダガーデニングでヨトウムシに食われてもムッときて退治しちゃうmikolaですが、

農家の方はそれでも共存を図ろうとしているんだなあ、と頭が下がります。

現在、早川では一群れ30匹ほど、20群れほどがあり、サルが600~800匹いると

考えられているそうです。

増えすぎないようコントロールし、どうやって共存するか・・・獣害対策の方が

ものすごく苦心し、サルの生態を研究しているか・・・その真摯な姿勢から

よくわかりました。

獣害対策のため訓練されたイヌの到着を待っていたのですが、時間切れで、

お礼を言って出発しました。

獣害対策の方、農家の方、突然おじゃまして申し訳ありませんでした。

お忙しい中、丁寧にわかりやすく説明してくださり、

本当にありがとうございました。m(_ _)mm(_ _)m

 野生動物が好き、と無責任に言ってばかりいないで、

色々な角度から勉強できたのは非常にラッキーでした。

 やっぱり現場の方々の言葉は奥が深い。

机上の空論で色々おっしゃる方は、ぜひ、現場へどうぞ。

 そして、野鳥公園へ向かいます~♪ ***続く。

 

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コメント

フィーヨー大西さんからお話を聞き、URLをうかがいました^^
獣害対策支援センターの山本です。先日は作業をご覧いただきありがとうございました。
現場写真が綺麗に撮れてて作業完了の報告書に使う提出写真として欲しいぐらい^^;です。いつもは簡単なデジカメでパシャリ、ですし。。。

作業や早川での生活についてtwitterでも情報を流しています。もしよろしければフォローしてみてくださいね^^

それではまた早川でお会いしましょう^^/

山本さん
 先日はお忙しい所、突然おじゃまして、
大変失礼いたしましたm(_ _)mm(_ _)m
無知ゆえ失礼な発言もあったかと存じますが、
呆れず根気よく丁寧に説明してくださり、
本当にありがとうございます。
今、獣害対策についての本を読み始めました。
山本さんのお話があったので、とても良くわかります。
twitter早速フォローさせていただきました。
これからもご指導のほど、よろしくお願いします。

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