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2011年2月

2011年2月28日 (月)

春一番の虹

東京で春一番が吹いた日、山に入ると

ゴリゴリ…と雪の塊がすれる音に続いて、ドォ~~ンッッ!!と地響き。

雪崩です。

巻き込まれたら助からないだろう、圧倒的なエネルギー。

でも春の音でもあるんだね。

Kooriwareru

氷もきれいに割れています。

Niji

虹も見ました。2回も♪

Niji_2

季節は巡り、春が来る。

(・・・と言っている今現在、ひなた山雪降ってますがsweat02

2011年2月20日 (日)

疥癬症にかかったタヌキ

 夜、shoumaに「今、ひなた山に何かいる。同定しに来い」と呼ばれた。

外に出ると、3頭の四足が去っていくところだった。

後ろ姿を見たところ、歩き方はタヌキ。でもサイズは小さい。

「子どものタヌキじゃない?」というお気楽なmikolaに

shoumaは、去っていった方向をじっと見つめて、一言。

「タヌキなら、疥癬症に感染しているタヌキだ」。

数日後、彼の予感が当たったことを知った。

Kaisenshounotanuki

疥癬症。ヒゼンダニというダニに感染、痒さのあまりこすりつけているうちに

毛が抜けてしまい(写真の個体は、全身毛がほとんどない重症な状態です)、

最終的には衰弱して死ぬ。

野生動物のヒゼンダニの感染については自然由来かペット由来か、

明確な感染ルートは不明だそう。

ヒトによる餌付け行為、あるいはゴミをあさった結果、タヌキの免疫が落ちてしまった

という説もあるそうです。

どちらにしても、ヒト社会との密接な生活環境が、原因ということのようです。

各地で感染は拡大しており、タヌキだけではなく、イノシシやキツネにも

及んでいるそうです。

 野生動物という生き物への本質的な理解と、接し方へのモラル

ヒト世界との適正な距離、ペットとの区別、

飼い主のモラル(外に餌を放置しない・ペットを捨てない・逃がさない・放し飼いにしない)。

ゴミの正しい処理。

理不尽な想いをするタヌキを生まないために、できることはいっぱいありそうです。

 冬のこの時期、毛がなくてどうやってこのタヌキたちは、寒さをしのいでいるのだろう。

shoumaが見たこの個体は、逃げる気力もなく、雪解け水を飲んでいたそうです。

ひなた山のタヌキたちはこの後、どうなっていくんだろう。

(↑これに関しては、前の記事でフィーヨーさんより、コメント戴いております)。

 さてさて、mikolaが攻撃的にならずに書けるのは、これが限界。

常日頃、生き物たちにお世話になっています。写真を見るのもつらいのですが、

自然観察は良いことばかりではありません。悪いことも直視しなければいけないので

UPしました。気が重くて、UPするのに一週間かかりました。

 未熟な内容ですが、諸先生方、間違いや至らない点は

ご指摘いただけると助かりますm(_ _)m

また、人間がひじょ~~~に未熟なもので、

きれいごとなコメントにはお返事できないかもしれません。

あしからず(あ、shoumaができるかsmile)。 

「それでもタヌキは、生きていく」       文責 mikola                                                                   

 

2011年2月17日 (木)

ひなた山の雪景色

バレンタインデーの雪は、翌日の昼12時まで仕事で缶詰だったので、

眺めるのみでしたが、すごい降りでしたね♪これはその前の雪snow

Hinode

朝日がすごいんだよ~っとご近所さんに吹聴しながら、自分が寝坊coldsweats01

ぎりぎり間に合いましたsweat01

Asahi

Terasu

twitterではつぶやきましたが、ひなた山で疥癬症にかかったタヌキを

shoumaが見つけました。現在重症なタヌキを3頭確認。

感染力によっては、ひなた山のタヌキが全滅するのでしょうか…

気が重いのですが、これも里山の現状です。

もう少し気持ちが落ち着いたらUPします。

毛のないタヌキたちには、雪はさぞかし冷たかろう…

2011年2月11日 (金)

夕暮れのホク川

Photo

コガモがくつろいでいる。

みんな今日の雪で、どうしているかな。

2011年2月10日 (木)

空飛ぶものたち

降水量が少ないために枯れてしまった谷へ、降りてみた。

対岸から対岸へ、ひっきりなしに鳥が渡っていく。

Shime

シメの群れ

Shime_2

もし周回していないとしたら、100羽くらいの、素晴らしく大きな群れになる。

Tobi

トビに覗きこまれた。何しているの~?

Kumataka

クマタカ?が現れては山の端に消える。

空を飛ぶ者たちへ、贈るのは畏敬の念。

2011年2月 6日 (日)

でっかいテントウ

 詰所に避寒に訪れたらしい

Dekkaitentou

でっかいテントウムシ。

普通のテントウムシの5回りくらい大きい感じ?

カメノコテントウだ!と思ったら、背中の模様がハートじゃない。

これからハート型になる、若い個体なのかな???

2011年2月 4日 (金)

コンビニ横の用水路

隣街へ抜ける道沿いの、田んぼの横にあるコンビニ。

先日寄った時に用水路を覗き込んだ。

Koi

コイ2匹。会えたのは、昨年の5月以来。

あの時より、随分と水が少ないと思う。流れがほとんどないし。

Koi_2

寒い日だったので、コイたちも本流から避寒にきたのかな。

2011年2月 3日 (木)

キツネの白昼夢

 山道を車で走っていた時のこと。

前からトコトコと・・・

Hondokitsune

キツネ。

「な、なんでこんなところに~~~!!」

と慌ててフロントガラス越しに写したのでボヤボヤ~(←そんなのばっかcoldsweats01

Ushirosugata

ひなてく隊には目もくれずトコトコトコ。

shoumaがそっと後をつけてみたけれど、もう山に入ったのか

辺りにはいなかったそうです。

二人してキツネに化かされた??気分でした。

2011年2月 2日 (水)

イノシシ

山に登って、すっかり暗くなった帰り道。

大きなお尻の大きな生き物が地面をフゴフゴと・・・

Inoshishi

イノシシ。

里山で会うことが多かったので、標高の高い所でもいるんだあ、とびっくり。

ひなてく隊に気づいて、柵をくぐって森へ帰って行きました。

身のこなしは早かったです。

ボケボケだけれど、雰囲気だけ~♪

2011年2月 1日 (火)

ダイサギと伝説

車窓から遠くのスギの木の上に、大きな白い鳥がいるのが見えた。

Daisagi

双眼鏡で確認すると、ダイサギだ。

 実家の近くに樹齢数百年の、天高くそびえる松の大樹があった。

その松にツルが舞い、彩雲が輝いた時、名僧が生まれたという伝説がある。

ある朝、母は松に大きなサギがとまっているのを見たという。

それはそれは、素晴らしい光景だったそうだ。

数年前、その松の巨木は枯れた。

 ツルは木の上にとまらないという。絵画に残る「松に鶴」は、

大方がトキだろうという。

ツルもトキも素敵だけれど、ダイサギだっていいじゃない。

そんなことを思った寒い冬の午後。

 

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